猫のイラスト付　ひとりごとブログ

こんにちは。今日は朝から雨がガッツリ降ってるので、なんだか肌寒い感じがします。

昨日から、自分なりの言わば勝手な解釈で、｢エヴァンゲリヲン新劇場版　Q｣について、ひとりごとのように書かせていただきました。

立ち寄って頂いた皆さまありがとうございます。
今日は昨日の続き9～書いてみようと思いますが、昨日書いた部分で、ちょっと違ったようなところがあったので、今日はそのところから。

7.5、昨日書いた部分で、カヲルが最後に言ったセリフから解釈した部分で、｢また会えるよ。｣とシンジに言いましたが、自分はそれをフォースインパクトが起こればと書いてしまいましたが、カヲルは完全なサードインパクトを阻止したことや、今回のフォースインパクトも自分がとめた経緯から、その解釈は違うな。と思いました。
では、なんで｢また会えるよ。｣と言ったの？
そして、シンジの首から自分に付け替えた｢なんとかチョーカー｣（すいません。）は誰が作動させたの？という疑問が残りますね。

9、前回の記事から、第1使徒はネルフがアダムから作ったエヴァンゲリヲン初号機。そして、カヲルもゼーレがアダムから造られた存在だって事は書きました。
そこで、テレビアニメ版のエヴァンゲリヲンでも｢選ばれし生命体はひとつ｣ってなことをカヲルは言っておりました。そしてカヲルは初号機によって消される訳です。
そして今回のエヴァンゲリヲン新劇場版でも、カヲルは死んでしまいます。（また生きかえるかもしれないけど…）今のところはです。
今回の新劇場版は本当に新しいストーリーなのにもかかわらず、アダムはひとり。そして、初号機は特別。そう言う、庵野監督の考えにブレはないんだなって事が見れると感じています。　

10、さて、今までのエヴァンゲリヲンシリーズから、今回のエヴァンゲリヲン新劇場版までの使徒の自分のイメージですが、第1から第13までの使徒（天使）があり、それを、１枚の紙に繋げた場合。自分は13番目のマスは、のりしろのように思えてならないんです。13番目のマスにのりを付けてくっつける。そうすると、丸い輪になる。
自分は以前、アカペラをやっておりまして、楽譜も少し読めるんですが、メディアで次回のエヴァンゲリヲン新劇場版じゃなくて、シン.エヴァンゲリヲン新劇場版の次にくる、楽譜の記号。もうみんな知ってると思いますが、これは繰返しではなく、簡単に言えば｢最初にもどる。｣ですから、当初ゲンドウが造っていたエヴァンゲリヲンは、シングルエントリーシステムの、初号機タイプだったのかな？と推測しました。

11、でも、それを第13号機に改名（改造）した。となると、もうすでに第13の天使は存在したと考えてもおかしくないわけです。でもゲンドウですから、あの死海文書の通りにシナリオを進めていきたいんだと思うんです。そうなると、13番目の天使はキリスト教では、｢デビル｣な訳です。でも、ゲンドウは13という不吉な数字を、デビルには使いたくなかった。初号機という特別な存在言わば希望に、我が息子シンジを乗せたかった。だから、第13号機にしたのではないか。
そりゃ、我が子をデビルなんかには乗せたくないもの。デビルには綾波タイプでも、また乗せとけばいいとなったんではないでしょうか。

ということで、今回はここまでにします。
また、続きは次回にさせて下さい。
最後まで読んで頂いた皆さまありがとうございました。

※誤字、乱文はどうかご容赦下さい。
※これは自分の勝手な解釈をひとりごとのように書かせていただいているだけなので、違うよ。や知ってるよ。ということもあるかもしれませんが、そこのところもどうかご容赦下さい。