猫のイラスト付　ひとりごとブログ

今日から２月。そして、もうすぐ節分。


節分て旧正月のことですよね。なんだか、


本当の意味での「節目」って感じがしますね。


昔の習慣や慣わしや、長い間言い伝えられるって


なにか意味があるからだと思うから。




さて、今日は１月２２日で書いた「職場にいるいろんなタイプの人達」から、


「あら探し屋」の攻略です。


このタイプの人のいい獲物（言い方悪いですが・・・）となるのは、


新人さんや、とても言いにくいんですが・・・、仕事がいまいちできない方。なんですね。


仕事がいまいちでできないと言うより、ペースが遅かったり、


覚えるのに時間のかかる人なんかそうですね。


ようは、「自分はあなたより先輩」っていう面を保ちたい、


「自分はあなたより仕事ができるんだからね。」と優位を保ちたい


そんな気持ちの現れなんだと思います。


裏を返せば、「不安」なんですよね。いつか、自分が抜かれるんじゃないか。


逆に指摘されるんじゃなうかって。


でも、これが「自信屋」と同一人物だと、そんな「不安」は無いですね。


悪く言えば「自分が正しい」って感じだから、うまく同調するしかないかと・・・。


でも、仕事や業務で失敗や、うっかりミスを指摘されたら、


まず素直に謝る。これに限ります。


そして言い訳をしない。


ようは次に失敗しなきゃいいんだから。


みんなそりゃ失敗やミスはありますよ、それをいかに


職場の人間関係に生かせるか。そこだと思うんです。


そういう時って、人の内面が少し見れますよね。


かばってくれる人、冷たい眼で見る人、まったく無関係なふりして裏で


こそこそいう人・・・。


そこで、自分が信用できる人、味方につけておくべき人、


見定めたらいいと思います。


でも、まず職場でのいろいろな「らしさ。」を


常に持って、これが自分ていうものを受け入れてもらえるように


努力は必要かなって思います。


人徳じゃないけど、いい意味での個性は、


人に悪い印象は与えないし、


自分を輝かせる一つの要因でもあると思います。


自分も失敗を味方につける。つけられるような


「らしさ」を身につけたいかなって思います。