2010年11月25日
インフルエンザ vol.2

さて、やはりインフルエンザが流行してきました。
今年の流行は、「A香港型」といわれていますし、
学級閉鎖となっている小学校も、
「A香港型」の流行が原因となっていますね。
そんな、インフルエンザの薬、「抗インフルエンザウイルス剤」ですが、
昨年から良く聞くのが、
タミフル(TAMIFLU:オセルタミビルリン酸塩カプセル)と、
リレンザ(blaxosmithkline)ですね。
皆さんが、ご存知の通りタミフルは錠剤、
そしてリレンザは吸入薬です。
ただこの二つの薬の欠点として、
一日二回、それを五日服用または吸入する必要がある。ということと、
錠剤の飲めない方にはタミフルは使えません(カプセルも大きいし)し、
それと同時に、吸入が出来ない方には、
リレンザは使えないってこと。
そして、その両方が使えない方もいるでしょうし、
もし使えたとしても五日の隔離が必要ということで、
いろんな不便さがでてきていました。
そんな中、今年の10月?だったか、新しい薬が発売になりました。
それは、抗インフルエンザウイルス剤「ラピアクタ点滴用バッグ300ml・バイアル150ml」です。
ようは、インフルエンザ用点滴薬なんです。
これって、あまり知られてないんですよね、
まだ、こういう形で記事を書いたらだめなのかも・・・・。
メインは300mlバッグなんですけど、
これを15分以上かけて点滴静注(静脈注射)する。というもの。
これのいいところは、何日間も注射しなくてもいいところ、
五日間飲み続けなくてもいいとかね。
隔離は少しは必要でしょうけど、
その後の症状次第では、タミフル等の服用はいいみたいです。
ただ、予防として服用する必要はあるんでしょうけど、
薬を使う側としたら、とても楽になりますね。
特に子供さんなんかにはいいんじゃないかな。
点滴といっても、15分程度なんですから。
ちなみに製薬会社は「シオノギ製薬」です。
興味のある方は、HPなど調べてみてはどうでしょう。
ただ薬剤師さんが言うのに、薬価は少し高いみたいです。
あと、保管期間も短いとも言われています。
どうでしょう?
今年はこの「ラピアクタ」ブレイクするでしょうか?
また来週に「インフルエンザ」に関する記事を書いていこうと思います。
また、寄ってみて下さい。
今年の流行は、「A香港型」といわれていますし、
学級閉鎖となっている小学校も、
「A香港型」の流行が原因となっていますね。
そんな、インフルエンザの薬、「抗インフルエンザウイルス剤」ですが、
昨年から良く聞くのが、
タミフル(TAMIFLU:オセルタミビルリン酸塩カプセル)と、
リレンザ(blaxosmithkline)ですね。
皆さんが、ご存知の通りタミフルは錠剤、
そしてリレンザは吸入薬です。
ただこの二つの薬の欠点として、
一日二回、それを五日服用または吸入する必要がある。ということと、
錠剤の飲めない方にはタミフルは使えません(カプセルも大きいし)し、
それと同時に、吸入が出来ない方には、
リレンザは使えないってこと。
そして、その両方が使えない方もいるでしょうし、
もし使えたとしても五日の隔離が必要ということで、
いろんな不便さがでてきていました。
そんな中、今年の10月?だったか、新しい薬が発売になりました。
それは、抗インフルエンザウイルス剤「ラピアクタ点滴用バッグ300ml・バイアル150ml」です。
ようは、インフルエンザ用点滴薬なんです。
これって、あまり知られてないんですよね、
まだ、こういう形で記事を書いたらだめなのかも・・・・。
メインは300mlバッグなんですけど、
これを15分以上かけて点滴静注(静脈注射)する。というもの。
これのいいところは、何日間も注射しなくてもいいところ、
五日間飲み続けなくてもいいとかね。
隔離は少しは必要でしょうけど、
その後の症状次第では、タミフル等の服用はいいみたいです。
ただ、予防として服用する必要はあるんでしょうけど、
薬を使う側としたら、とても楽になりますね。
特に子供さんなんかにはいいんじゃないかな。
点滴といっても、15分程度なんですから。
ちなみに製薬会社は「シオノギ製薬」です。
興味のある方は、HPなど調べてみてはどうでしょう。
ただ薬剤師さんが言うのに、薬価は少し高いみたいです。
あと、保管期間も短いとも言われています。
どうでしょう?
今年はこの「ラピアクタ」ブレイクするでしょうか?
また来週に「インフルエンザ」に関する記事を書いていこうと思います。
また、寄ってみて下さい。
Posted by 510 at 23:30
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