猫のイラスト付　ひとりごとブログ

前回、１１月２７日更新では、


インフルエンザの感染経路である「飛沫感染」まで、


話をしました。


さて、「飛沫感染」とはどういうものか？


もう、皆さんは知っていると思います。


インフルエンザは、咳やくしゃみの時の飛沫によって感染する。


そして、その飛沫は自分達の思っているより遠くにまで飛んでいる。






そう思っていませんか？


よく考えて下さい。


他人の飛沫が飛んできて、吸い込んで感染？


そんなことありえますか？


自分なら、気持ち悪くて仕方がないですよ。


なぜ、飛沫は遠くに飛ぶのでしょうか？


それは、大きく重いからではないですか？


そんな飛沫は、人の呼吸には吸い込まれにくいと考えるべきなんです。


では、何で感染するのか？


それは、咳やくしゃみの飛沫と一緒にでる、煙様のもの。


うまく言えないんですが、遠くに飛ぶ飛沫より、


もっともっと小さい粒子のもの。


それが、煙草の煙のように空気中に排出されるんです。


まさにイメージは煙草の煙です。


それは、しばらくの間空気中を漂います。


当然、風にも乗ります。




ようはそれを吸い込まないこと！なんです。




インフルエンザにかからない為に、


煙草の煙をイメージして、


インフルエンザウイルスを、


絶対に吸い込まないようにしましょう。


もちろん、マスクをお忘れなく。


そういう人を見かけたら、すぐに逃げてください（笑）。

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是非、覗きにきて下さい。