2012年02月17日

NHK のど自慢(続き)

NHK のど自慢(続き)



さて、今回は先日行って体験した、


「NHK のど自慢」の予選会で自分が感じたことを


書いていこうと思います。


まず行って参加してみて感じたことは、


「とにかく長い。」


ってことです。11:30の受付から注意や説明を終えて、


いざ予選開始が12:30.そこから10分の休憩を2回挟んで


予選が終わったのが、正確には17:40。


そこから、審査結果発表までまた1時間。(正確には1時間15分)


これじゃ、お年寄りは大変です。


実際に予選参加者の中にはご年輩の方が結構居ました。


付き添いの人が居る方も居ましたが、一人で参加されている人もいました。


やはり、少し大変そうでしたね。


でも、それ以上の本選に「出たい!!」という、熱い情熱があったのかもしれませんが・・・。




そして、やはり気になったのは、生演奏のキーです。


NHK側はあくまで原曲キーといっていましたが、


自分の曲のキーは明らかに低かったです。


その為、いまいちうまくいかなかった感が強く、


少し不完全燃焼ぎみでした。


そして何より、カラオケとは明らかに違います、そこ注意です。


また、マイクですが高音はよくひろってくれるのですが、


男の人の低音(バリトン位)では、こもって聴こえてしまう感じをうけました。


自分は男なので言いますが、男でも高い声の方が有利ではないかと思います。


あともう一つは、自分の持ち時間が40秒ほどしかない為、


前奏が長い曲や、歌詞が長い曲は、盛り上がってアピールしたい


サビになる前に打ち切られてしまう傾向にある為、


もったいない気もしました。


長い前奏は適当に短くしてくれますが、歌詞の長い曲も不利かなと感じました。


そこで、


次回参加を目指しての、自分としての教訓は、


1、原曲キーの確認をする。(NHK側の楽譜はわかりませんが、まず楽譜を手に入れて、

  その楽譜でキーを確認する必要があると感じました。カラオケの原曲キーよりも、

  楽譜からの方が確実だと思います。)(ピアノのできる人にひいてもらったりするといいかも。)



2、選曲は前奏が長くなく、歌詞も覚え易く短く、

  みんなが知っている盛り上がりまで歌える歌にする。(これ難しい・・・。)



3、予選とはいえ長丁場の為、緊張で喉がカラカラになります。当日の喉のケア

  (マスクやのど飴など)の対策も万全にする。



4、受付番号が歌う曲の「あいうえお順」の為、早くもなく遅くもない位の曲名にする。



5、とにかく元気よく番号、曲名を言う。 




以上を教訓に、次回また挑戦したいと思っています。



いざ!

  

  






Posted by 510 at 14:40
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